遅い!
出遅れ+出遅れ
KSRに股がり、発進!・・・あれ? 遅い!
発進も出遅れ! ギア入れてない?
ギアは入っているものと思い込んでいた中野ヘルさん。
(スタート時、エンジンかけてギア入れて、第2ライダーがクラッッチ握って支えて待つ)
kawanasakiさんからすれば聞いてないよ!ってところ。
指示が足りず、出遅れて2番手に。(打ち合わせは入念に)
1週目2番手
ペースは遅く、団子状態でラップを刻みます。まだタイヤは温まっていないため各ライダー無理はしない。
いや、うちのライダーはソワソワ(イライラ)してるような・・・?
焦りは禁物、長丁場・・・って、あっ!
3週目、4コーナーでスリップダウン!!
幸い、ライダーもマシンもダメージは少なく、すぐに再スタート。
最後尾からの追い上げに・・・。
1人30分以上連続で走ってはいけないルールのため、26〜27分走行後に交代する計算で、スタート&チェッカーを中野ヘルさんが担当して1回多く走る作戦。
走行を終えたライダーが交替後に申告しての計時のため、30分ギリギリを確保するため、交代のタイミングに気を使うピットクルー。
ズレが大きく積み重なると、最後の走行時間が・・・。
ライダーも2人なので、30分走って、30分休んでの繰り返し、直線の短い忙しいコースなのでライダーも苦しい。
ピットクルーもストップウォッチとコース上のライダーを睨めっこ。で、交代サインのタイミングを計り気が抜けない。
で、管理人はカメラを持っていないので、ここまでガラケー写真。走行写真は無理!(^^;)
チェッカー
事件が・・・
最後の走行に出た中野ヘルさん。
前を行く3番手との差は3LAPでも、コース上で1台だけ39秒台で疾走するゼッケン7。
面白いように抜かしまっくって、トップチームをも抜かしてLAPを挽回。周回遅れがトップを抜かす走りもミニモト耐久の面白さ。
そろそろ時間が迫り、残りは3LAPほどか?と言う頃。
④3コーナーにて事件発生。中野ヘルさん単独スリップダウン!?
すぐにマシンを起こし、『やっちまった、大丈夫』みたいな感じで恥ずかしそうに手を挙げてS字に向かう中野ヘルさん。
ピットクルーも胸を撫で下ろし。笑い話に。
スタート直後とチェッカー直前の転倒。
真ん中のドラマが全く無いように感じる珍しいレースでした。